RESEARCH
CENTER
FOR
INDUSTRIAL
DESIGN
ADVANCED
INSTITUTE
OF
INDUSTRIAL
TECHNOROGY

東京都立産業技術大学院大学 産業デザイン研究所

Research Center for Industrial Design, Advanced Institute of Industrial Technorogy

お知らせ
News

2025.11.19
本研究所は所長伊藤潤の転出に伴い2024年3月に閉鎖されました。出版局は存続しています。
2023.01.23
本研究所長伊藤潤とリサーチフェロー早坂麗子による『アフリカにおけるDXの潜在的ニーズと可能性ーウガンダ共和国での女性支援事業の事例を元に』が東京都立産業技術大学院大学紀要 第16号に掲載されました。
2023.01.09
本研究所長伊藤潤が『読売新聞』の取材に応じ、識者として「白物家電」の成立や昨今の黒色の増加傾向などについてコメントした記事が1月4日付大阪版(経済面)に掲載されました。
2022.08.25
本研究所長伊藤潤が執筆分担した『カラー版 図説 デザインの歴史』が学芸出版社より出版されます。
2022.07.31
本研究所長伊藤潤と本学松井実助教の共著「『進化思考』批判」を無料公開しました。
2022.06.13
本研究所長伊藤潤と本学松井実助教が第69回日本デザイン学会春季大会の3日目(6/26)に口頭発表「『進化思考』批判」を行います。
発表梗概
2022.04.01
本研究所長伊藤潤の研究成果等をまとめた著書『HIJKLMN』が発売されました。

設立趣旨
About

 21世紀も20年以上経過した現在、「デザイン」の語で表される概念は拡張を続け、旧来の「製造業」における「意匠」の範疇には止まらなくなってきている。2022年度より「高等学校学習指導要領」が施行され、「情報Ⅰ」において「情報デザイン」が学習されるようになった。また「プロダクト」の語もtangibleな製品に限らず、ソフトウェアにおいても一般的に使われるようになっている。とはいえ、人間の身体性が全て情報化されるのはまだ先のことであり、現実空間での生活は地球上の物理法則の支配下にある。
 一説によれば、「Industrial Design」の語が初めて使われたのは1919年、Joseph Sinel(*1889-†1975)によってだとされ(尤もSinel自身は初めてであることを否定しているようであるし、既に1901年の我が国の東京高等工業学校の英文パンフレットに「Indsutrial Designs」の語の使用が認められる)、通常は「工業デザイン」と訳されている。だが、デザインが重要なのは「工業」だけでなく「産業」全般にとってであることは論を待たない。ここでは、「デザイン」の中でも、機能や情報を人間とのインターフェースとして具体化し製品化する行為を「産業デザイン(industrial design)」として定義する。技術と産業の架橋となり、文化の発展に資する「産業デザイン」を探求するため本研究所(産業デザイン研究所(Research Center for Industrial Design))を設立する。

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